夏だよ!黒曜

2018.07.01

2016年7月

ななななんと。梅雨が6月中に明けてしまいました。紫陽花もびっくりです。
そして、いきなり夏がやって来ました。
確か去年の夏は、梅雨明け後に雨が降り続けたような気がしますが、今年はどうなるでしょうか?
どちらにせよ夏を楽しみたいですね。

今月の稼働率

さて、今月の稼働率です。
稼働率は、月の稼働日数(今月だと21日)×8時間を100%として、その月に決まっている合計工数を割る事で算出しています。参考程度に考えてください。大体150%を超えると、少し慌ただしくなってくる感じです。

今月の稼働率ですが、120%前後です。
月の初めには出張に出かけたりしますので、少しだけ連絡が鈍くなる可能性がございますが、極力メールをチェック致しますので、ご連絡頂ければと思います。

今月のFONT紹介は「黒曜」

久しぶりの日本語書体は「黒曜(こくよう)」。見出し画像に使用している書体がそうです。
2017年にモリサワから発表されたばかりの、新しめの書体となります。

さて、どんな書体かを見てみましょう。

黒曜

とても味のある、書家が書いたような書体です。かっこいい!
木訥とした雰囲気を持つ書体で、見出しに使用すると雰囲気が出ると思います。

縦書きでも横書きでもいい感じにキマリますが、字間を広くゆったりめに組むと、おおらかな雰囲気が強くなり、字間を詰め気味で組むと、豪快さが強く出て来ます。
一文字ずつ文字サイズを変えたり、少し暴れさせてもそれっぽい感じでキマリます。

人間味や人情、手作り感を出したい場合にとても良いと思いますし、夏にぴったりな熱い表現にも最適だと思います。
少し枠からはみ出るぐらいの使い方をするとそれっぽいような気がします。

今回、黒曜を紹介するのに紫陽花の写真を選びましたが、実は去年の7月の記事でも紫陽花を使っていました。
その際に使用したのはZapfinoという繊細な書体でしたが、見比べてみると同じ紫陽花で、書体の色はどちらも白で同じなのに、雰囲気が全く異なります。

同一素材を使用した訳ではないので、比較対象としては少しあれですが、書体の選び方や使い方で同じ花から異なる側面を引き出せることは分かりやすい例になったかと思います。

適切な書体を適切な使い方が出来るようになると、デザイナーとしての幅がぐぐっと広がると思います。(未熟者ではございますが、自らの勉強の為に毎月書体の紹介をしています。)
フォントを使いこなせるように頑張りましょうー。

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