2週連続で台風に襲われた週末でしたね。僕は台風の中ドライブをしてました(アホですか)。
家の中、車の中、建物の中にいればほぼ雨は気になりません。そして、お気に入りの長靴を履いたり最高に気に入っている傘を持ってたりすると、外にいても良い気分で過ごすことができますのでオススメです。
そういえば、雨の日は出かけてもカメラを持っていかないことが多く、雨天時の写真をあまり撮っていない事に気づき、最近の雨降りを利用して撮影をしたりしましたが、それも中々面白かったです。雨の日を楽しむ方法も色々ありますね。
そう考えると、結構たくましいな自分。
さて、今月の稼働率です。
稼働率は、月の稼働日数(今月だと20日)×8時間を100%として、その月に決まっている合計工数を割る事で算出しています。参考程度に考えてください。大体150%を超えると、少し慌ただしくなってくる感じです。
今月の稼働率は、100%となっております。
ご依頼はまだまだ受けることが可能ですので、どしどしご相談ください。
1950年に発表されたローマン体です。67年前から使われ続けているフォントと考えるとすごいですね。
でも、欧文の活字の歴史で捉えると、ローマン体としては若い方だったりします。(Trajanは2,000年前。。)
以前紹介したPalatinoとは同い年ですかね。
特徴は、曲線が柔らかく優しい印象があります。
日本語書体でいうと「A1明朝」とかと近い印象で、組み合わせて使っても合うと思います。
どんな書体かを見てみましょう。
Minionは沢山のウェイト、種類があり、ファミリー全体では64にものぼり、タイトルから本文まで、あらゆる場所に対応できるようになっています。※ここでは一部のみを紹介します。
Minion Regular
Minion Medium
Minion Semibold
Minion Bold
Minion Italic
オーソドックスなローマン体ですが、GaramondやPalatinoと比較すると、曲線の柔らかさが目立ちます。
どちらかというと、紳士っぽい印象というよりも女性的な印象かなぁと思います。上品な佇まいでツンツンしていない。性格の良さを感じます。
イタリックもエレガントで素敵ですよね。
イタリック体は、日本語の文章ではあまり馴染みがありませんが、欧文では「引用」や「強調」等々、様々な使い方があるようです。
日本で使う際にはアクセントとして使ったりすると素敵です。もちろん見出しに使っても曲線が美しく格好良いと思います。
ちなみに、ウェイトが豊富に揃っていますので、様々な使い方が出来ます。
また、AdobeのCleative cloudで手に入れられるフォントですので、制作に携わる方なら手に入れやすいかと思います。ぜひチェックしてみてくださいね。
さてさて、本格的に年末がすぐそこに来てます。今月も頑張りましょうー!!!
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