とても寒いですね。4年前ほどの大雪にはならずに安心しましたが、しっかりとした雪も降りましたね。
近所では、水道管が凍って破裂するような被害も多いようです。
こんな事を言うと雪国の人たちには笑われるんでしょうが、とにかく寒いです。ブルブル。
そういえば、雪国生まれの人が言っていました。
「気温は東京の方が高いけど、家の中とか室内が寒いから、東京の方が寒く感じる」と。多分設備が中途半端なんでしょうね。青梅なんて都心より全然寒いのに、設備はあまり都心にいた頃と変わっていない気がします。
というか、僕の仕事部屋には暖房器具もロクにない。(それは用意しなさい)
さて、今月の稼働率です。
稼働率は、月の稼働日数(今月だと20日)×8時間を100%として、その月に決まっている合計工数を割る事で算出しています。参考程度に考えてください。大体150%を超えると、少し慌ただしくなってくる感じです。
今月の稼働率は、120%となっております。
ご依頼はまだまだ受けることが可能ですので、どしどしご相談ください。
フォント紹介と言うと偉そうなんですが、自分の勉強の為に毎月書かせて頂いています。意見も個人的な意見となりますが、良かったら読んでみて下さい。
お洒落に敏感な女性はみんな一度はみたことがある。そんなフォントが「Didot」です。
女性雑誌の代表格とも言える“VOGUE”のロゴに使用されている書体ですし、他の女性誌にも頻繁に使われているのを見かけます。
似た書体に「Bodoni」があります。どちらも素敵なフォントですが「Didot」の方が繊細でエレガントだと思います。ちなみに「Didot」はフランス生まれで、18-19世紀に作られたフォントです。様々なメーカーが作っていますので、とても沢山の種類があり、購入する際に迷ってしまいますね。(今回紹介するのは、Macに標準でインストールされているものです)
さて、どんな書体かを見てみましょう。
Didot
Didot italic
Didot bold
こうして文章を見てみると、とても読みやすい書体である事がわかりますね。ヘアラインがシャープでメリハリがあり、曲線がエレガントなカーブを描いていて、洒落た雰囲気です。しかも色気がありつつ上品です。
イタリックも遊び心があふれていて、キュートな曲線がふんだんに使われてて、とても魅力的です。
使い所は、ずばりエレガントでお洒落な雰囲気を出したいデザインです。見出しとして大きめに使うと洗練されたイメージになります。逆に小さすぎると、ヘアラインが細すぎて、判別しにくくなってしまう可能性があるので注意が必要です。
キーワードとしては「エレガント」「お洒落」「スタイリッシュ」「キュート」「セクシー」と言った所でしょうか。女性向けのデザインの方が圧倒的に使われる書体です。
イタリックは、各書体それぞれに遊び心があって素敵なんですが、特に「Didot」のイタリックは魅力的な文字が多いですね。うまくハマればロゴとかにも使ってみたいな。と思いました。
さてさて、今月はこの辺で失礼いたします。
寒いですが、春はもうすぐそこまで来ています。多分。今月も楽しく頑張りましょう!!
関連するNewsの一覧です。
合わせてお読みください。